食の現場の設備環境衛生を
電解水の力でサポートする。

細菌やウイルスから身を守るには、「食品衛生7S(整理・整頓・清掃・洗浄・殺菌・しつけ・清潔)」を踏まえ、環境衛生についての徹底した施策が重要です。
これをサポートするのが電解水の洗浄・除菌効果。
調理場・調理器具から、食材・食品の保管スペースまで。食の現場の衛生管理に、電解水が活躍します。

食品販売に。

フロアから陳列棚まで。電解水を使用すれば隅々まで除菌できます。

キッチンまわりに。

通常の水と同様に、噴霧器などでも使用可能。
清掃時の周囲の空気も除菌できます。

床・排水溝の洗浄に。

効率的な清掃作業に欠かせない電解水。泡立つことなく洗浄、除菌できる使い勝手の良さがあります。

お客様のカートにも。

たくさんの人が触れる物にこそ安心を。皮脂汚れ等を分解しながら、除菌力を発揮します。
食品業界での電解水
酸性電解水(次亜塩素酸水)は平成14年6月に厚生労働省より食品添加物殺菌料として指定されました。平成24年4月には規格基準の改正が行われ使用できる濃度(ph、有効塩素)が拡大し、カット野菜の洗浄や厨房機器の洗浄除菌に活用されてきました。さらには平成26年4月には生食用生鮮魚介類や冷凍食品の加工時に使用することが出来るようになり食品業界では電解水は幅広く活用できる存在となりました。

洗浄力の「アルカリ性電解水」と除菌力の「酸性電解水」が食中毒や施設内感染の防止に活躍します。「水」と「塩」と「電気」だけで生成する安全・安心な電解水で幅広いシーンの衛生管理をサポートします。

目には見えなくても、私たちが暮らす日常空間には様々な細菌が潜んでいます。その対策として有効な手段が、微量の精製塩を加えた水を電気分解して生成する「電解水」。
洗浄力の「アルカリ性電解水」と除菌力の「酸性電解水」が、食中毒や施設内感染の防止に活躍します。
しかも、生成には薬品類をいっさい使用しないため、安心してご使用いただけます。
食品業界や福祉施設をはじめ、幅広いシーンで清潔な環境づくりをサポートします。

品番ESS-ZEROⅢ

「電解水の生成に特別な原料は必要ありません。必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ。水道水に含まれているカルキやミネラル、チリ、ゴミ等を軟水器とフィルターを通して徹底的に除去。
この水と塩水を電気分解することにより、「アルカリ性電解水」と「酸性電解水」が生成されます。」
@手洗い

@手洗いは、除菌電解水(酸性電解水)だけを生成するタイプです。
HACCPについて
2021年6月より、原則としてすべての食品等事業者にHACCPに基づく衛生管理又はHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の実施が義務付けられます。

HACCPとは、Hazard(危害要因)Analysis(分析)Critical(重要)Control Point(管理点)の頭文字から取ったもので、記録し、改善することで衛生水準を向上させる手法です。
食の安全を脅かす危害要因の重要な管理点を監視・記録し、改善することで衛生水準を向上させる手法です。

当社では、食品等事業者の衛生管理に電解水による洗浄・殺菌をご提案します。
洗浄力の「アルカリ性電解水」と除菌力の「酸性電解水」が食中毒や施設内感染の防止に活躍します。
2021年に控えたHACCPに基づく衛生管理又はHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の実施にむけてご検討下さい。